渋谷区 ビル外装工事改修工事

  • 施工日:2010年10月
    お付き合いのあるビル管理会社様からのお仕事。
    原因不明の雨漏りに長年悩まされており、今回外装を大規模修繕することで雨漏りの原因を根絶させてほしいとご依頼頂きました。

施工事例

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窓サッシ シール打ち替え工事

こちらの建物は斜壁が非常に多く、大雨が降った時はご覧のような窓サッシからも水が浸入してしまってました。
基本ですが開口シール、打ち継ぎシール、タイル目地シールは全個所を撤去しシールを新設しております。

画像を拡大する 外壁タイル 欠損

屋外設備の取り付け・取り外しを繰り返しており、欠損している外壁タイルが無数にありました。
古い建物になりますと同じタイルを入手することが不可能となってしまします。(分譲マンションなどでは新たにメーカーに発注し焼いて作るそうですが・・)
オーナー様と相談の上、欠損タイルを撤去し類似品タイルを張りました。

2F雨漏り

このビルは5階建てですが2階で雨漏りしておりました。これがRCや鉄骨造ビルの怖いところです。答えをシンプルに導く為には、漏水個所をなるべくスケルトンにする方法をとります。
こちらの場合は天井を全て撤去し原因を究明。なんと電線ダクトホースから水が滴っていたことが判明したため、元を辿るとなんと3回バルコニーにある電気キュービクルからの電線引き込み部でした。
電線はゴムで被覆されているため水の中にあっても漏電しないそうです。