川崎市 中原区 Kマンション新築工事新築工事

  • 竣工日:2018年04月
    建築面積:100.22㎡
    延床面積:443.42㎡
    構造:鉄筋コンクリート造5階建
    賃貸マンション(15戸)

    投資家向けに計画された一棟売却マンションです。
    立地は駅徒歩7分の南部沿線道路沿い、建築中も様々な方から注目を受けていたようです。
    バルコニーの上裏の配色、建物側面にデザインしたモザイクタイル、行きかう人々の目に留まる存在感あるマンションに仕上がりました。
    ※写真協力:YOU.Takeuchi

施工事例

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建物全景

投資家向けに計画された一棟売却マンションです。

立地は駅徒歩7分の南部沿線道路沿い、建築中も様々な方から注目を受けていたようです。
バルコニーの上裏の配色、建物側面にデザインしたモザイクタイル、行きかう人々の目に留まる存在感あるマンションに仕上がりました。

エレベーター

壁面は賃貸マンションでは豪華な大理石仕上げ

オートロック開錠はノンタッチキー(非接触キー)を採用。
自動ドア、小型の宅配BOXも完備しております。

共用部

三菱日立ホームエレベータ―製3人乗り

共用廊下の配置計画上3人乗りエレベータを採用。小型マンションのエレベーターとしては全く問題ありません。

キッチン 洗面

キッチンは人気の高い2口ガス仕様です。
また、洗面化粧台はガラスボウルを選択。
賃貸マンションではなかなか見れない仕様でした。

壁式鉄筋コンクリートを選ぶ理由

基本的に5階建て以上では採用されません。
ラーメン構造との大きな違いは、ラーメン構造が柱・梁の「線」でかかる力を受けるのに対し、壁という「面」で力を受けることです。
大きなメリットは壁式構造では基本的に柱や梁はないため、室内はすっきりとした空間になり、家具の配置もしやすくなります。

また壁をがっしりと頑丈につくるため、地震に強い構造です。
阪神淡路大震災ののちの調査で、古くても被害があった壁式マンションはほとんどなかったことがわかっています。