建築予定現場は埋め立て地でした。 支持層まで杭をしっかり完入させ、建築物をしっかり支持させます。 非常に地味な工事ですが、東日本震災以降とても関心が高くなっています
鉄骨柱と杭地盤を接続させる大事な作業。 奥行き30mある建物であっても誤差は±3㎜以内と非常に神経を使う工程です
規模が大きい為に基礎鉄筋(地中梁ともいう)相当数量を使用しました。 写真にはありませんが鉄筋工事後の基礎型枠工事が非常に苦労してました。
鉄骨造の2階より上の床版に使用されるポピュラーな手法 鉄筋材よりも細いワイヤメッシュを敷き込むことによりコンクリート床の ひび割れを防止。 さすがにこの広さは初めてでした。